29日(火)14時、ザ・スズナリで燐光群アメリカ戯曲『BUG』、そうか「キラージョー」の作家か、と納得。「キラージョー」を千葉哲也とやろうかと「リターン」のころ文学座の金さんと計画していたことを思い出した。
薬と湾岸戦争、電話、タランティーノ?、水木さん大変。まあ、楽しく観ていた。
で、眠亭でラーチャンを食べてそのまま今度はスズナリの横のシアター7・11で乾電池の加藤一浩の「新作」をみる。独特の世界観を持ったゆるーい芝居。1時間ちょっとの小品。
観たあと、れいによって柄本さんと喫茶店で世間話イロイロ。
2日続けての下北沢での芝居見物。
※※
30日(水)終日、久し振りの雨。
銀行に行ったり、本屋に行ったりアレコレ。
天野と電話で打ち合わせ。
ほか、来年度の芝居のことやら雑用も並行して電話、電話。
で、昨日今日は久し振りの韓国映画DVD2本。「映画は映画だ」「トンマッコルへようこそ」2作とも観たかったヤツ、面白い。で、あと「公共の敵」。
韓国映画はやはりアクションっていうかその独特の身体性の凄み・・・である。思い込み激しい・・・でもって、チャンジンはやはり、面白い作家だな。
明日は「カムイ外伝」を見ようかな?と思っている。喫茶店の喫煙席で「文藝春秋」の白土三平氏と崔洋一監督と田中優子さんの対談、でもって前田司郎の「逆に14歳」(新潮10月号)、送られてきたKAWADEムック「寺山修司の時代」をペラペラめくる。
朝日新聞に掲載された私も取材された「人脈記」が来春、単行本になるとのこと。それから演出者協会の「演出家の仕事A80年代小劇場」が今週中にれんが書房から発売されるとのこと、拙稿も掲載されているので是非書店でよろしく。
サモアで地震の報。
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