今日見てくれた坂手洋二の評が面白い。「千葉哲也氏が「フツーのチェーホフ」と言っていたが、四幕では今の日本の人間の空気を反映していて、没落をわかっていて見過ごす確信犯のラネフスカヤたち。」さすがです、坂手さん。それにしてもいろんな人が見に来てくれている。感謝、連日当日券が数多く出ているのは「口コミ」の力!!である。
終演後は昨日に続いて高校の同級生。地元の柏でいろいろ社会活動、芸術活動を積極的にやっている。来年から動き出すお寺やライブハウスめぐりの具体的なことを飲みながら・・・・。
60過ぎておもしろく遊ぶこと、をコンセプトにイロイロ・・・ま、今月の東葛飾高校の同窓会であとの事は話そうということに。
昨日に続いて連日呑み会が劇場の前の居酒屋で。ちょっと、顔を出すと沖田、石橋、樫葉といった顔ぶれついつい遅くまで。私の芝居がなぜか好評。まあ、喜んでおこう。
『愛と嘘っぱち』のデモテープを聴きながら台本読み、でチラシの最終デザインも決定。明日までに劇場に届くか?
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今日は午前中から日本演出者協会のビデオ審査、いわゆる第1次審査会。98本のビデオ作品の中から15本の第二次審査対象作品を選ぶ日。40本余りをみんな見て集まる。
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