袖は勿論ない、客席からの登場となる。
それにしても、「かしわに流山児を呼ぶ会」のみなさんには大感謝。同窓生を中心にした悪友たちが初の柏公演をやってくれた。3.11大震災の被災地でもある柏、4月初めに「中止にしたい」旨の申し入れがあったりして、紆余曲折の果てついに実現した。
私たちの思惑をはるかに超えて、開演時には「超満員札止め」の大盛況となる。当日30人が柏以外からSUTAJIO WUUに来たことになる。凄い!高校時代の担任のY先生の顔も・・・・老若男女の群れ、普通の人々の反応が・・・昔、映画館でこんな反応があった・・・そんな感じで客席は前半からヒートアップ・・・笑い声しきり・・・後半は物語にきちんと全員が入り込んでいるのがはっきりわかる・・・全身汗びっしょりのヘロへロになるも楽しい芝居であった。想さんも絶好調である。
終演後、アフタートーク&交流会。同級生のただしの司会でお客さんとの対話30分。演劇団時代からの古いファン、柏を拠点にして活動している、錬肉工房、朝の会のひとらと・・・。次回:秋には『花札伝綺』を柏で上演する予定。これからまず、自分のふるさと?でなにをやるかだ。
かたづけ、旅チーム、ROMIさん、制作チーム、「呼ぶ会」の皆さんと一緒に「お疲れ食事会」
出されたお寿司が美味い。終電近くに帰宅。
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