公演情報

流山児★事務所 2020第一弾
『コタン虐殺』
作・演出:詩森ろば

下北沢 ザ・スズナリ

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1974年、北海道白老町で、
町長が若い男に刺されるという事件が起こる。
犯人は最初アイヌを名乗っていたが、
実はそれは嘘で、
本州から来た運動家であることが、
徐々に明らかになる・・・

「OKINAWA1972」で
流山児★事務所とタッグを組んだ詩森ろばが
今回は北海道、「白老町長襲撃事件」を焦点に
新作を書き下ろします。

◎日程・・・
2020年2月1日(土)〜9日(日)
1(土)19:00
2日)14:00
3(月)19:00
4(火)19:00
5(水)14:00
6(木)14:00/19:00
7(金)14:00
8(土)14:00/19:00
9(日)14:00
当日券の発売は開演の1時間前より
開場は開演の30分前より

●会場・・・
下北沢ザ・スズナリ 
 

●チケット詳細はこちら

◎出演
伊藤弘子
上田和弘
甲津拓平
イワヲ
荒木理恵
流山児祥
(以上、流山児★事務所)

村松恭子
みょんふぁ
田島亮(serial number)
杉木隆幸
藤尾勘太郎
牛水里美(黒色綺譚カナリア派)

演奏
鈴木光介(時々自動)

お問い合わせ・・・
流山児★事務所(りゅうざんじ じむしょ) 
TEL 03-5272-1785(平日13:00〜17:00)
E-MAIL mail@ryuzanji.com

 

 

流山児★事務所
2018年度 新人募集
劇団で活動することに興味がある人を募集します。

【募集人員】
6名 (俳優・スタッフ・制作)
18歳以上35歳未満。
国籍不問。心身ともに健康な男女

【第一次審査:書類選考】
以下を流山児★事務所まで郵送してください。
(1)履歴書(連絡のつく電話番号とメールアドレスを記載のこと)
(2)写真1点(バストアップ)
(3)作文「流山児★事務所に入団してやりたいこと」(400字程度)


【第二次審査:実技・面接】
書類選考通過者のみ、連絡いたします。
※実技審査料3,000円は当日持参のこと。
※スタッフ・制作は面接のみ(無料)です。

【入団後の活動】
流山児★事務所の活動に準じていただきます。
優秀な新人は劇団公演、海外公演などに参加できます。

【入団後の費用】
(1)入団金:50,000円
(2)研修費+稽古場維持費:月額10,000円(月納)
※入団1年後には稽古場維持費:月額5,000円のみとなります。

【お問合せ・応募先】
流山児★事務所 新人募集係
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com

情報詳細
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ついに『ヘレンの首飾り』初日である。
朝8時過ぎ起床。今日もうどん。この調子だと1週間はうどんだな?

初めて、飯田橋で都営大江戸線に乗り換えて両国へ向かうことにする。これが乗り換えるのにえらく時間がかかる一番地下に大江戸線はあるのだ。途中「遺失物放出」の店でサングラスと指輪をついつい買ってしまう。よく「遺失物放出」で買うんだけどなぜかみんなすぐなくしてしまう。あと麻の背広が買いたかったのだがなにせ金がない・・・・とほほ。

で、結局は1時過ぎに両国到着。江戸資料館の横に出たよ。雨の中カイに。さやかのお母さんの差し入れのコロッケパンで昼飯。

3時からゲネプロ。みんなまったくぶれない。
確実に安定している、それでいてパワフルになっている。トップシーンをもう一度やり直す。スタッフワークの見事さ。

●●

本番体制に。ロビーもどんどん整理されていく。劇団員も初日ということでほとんど全員集合状態。

6時『幽閉者』のプロデューサーのOさんと横のデニーズで打ち合わせ。伊藤弘子を映画に推薦?その他ETC。

劇場へ帰ると大勢の客、評論家多数。中村哮夫さんら知り合いの顔、華やいだロビー。残席もどんどん埋まっていき、予想を超えて「満員」となった。

初日の幕が開く、空調の関係で本番始まったらエアコン切っていたのだがこれじゃ暑い!それでも1時間15分客はきちんとヘレンとの旅を楽しんでいた。

直球の「社会派ドラマ」にみなさん感動。吉原さん絶賛!原作者に見せてやりたい!3年後必ずカナダで『ハイ・ライフ』 『イエロー・フィーバー』『ヘレンの首飾り』のカナダ戯曲のカナダ上演、3本連続公演!やりましょうと盛り上がる。

「劇団」でしか出来ないコトへのこだわりである。確実に若手の力が伸びていることの明かしそれがヘレン。小林七緒のお父さんが丁寧なお礼のアイサツ。こちらこそ「ありがとうございます」である。いい演出家に確実に育った。

終演後ロビーで初日乾杯。9時過ぎに近くの「日本海」に全員移動。塩野谷、沖田、ラビ、重大、樫葉、真実さんムーチョさん、広瀬くんといった他、とにかく大勢!に加えて全メンバーでこれまたおお盛り上がり。勘定して帰ろうとしたら華子が?なにやってんだ?焼酎水割り5杯、いつものペース。


12時近く帰宅して7党党首討論会を2時過ぎまで。で、缶チューハイ2本。ホントに呑みすぎ!!である。

劇団のhttp://www.ryuzanji.comに舞台写真アップしました。ほんとに生々しくてそれでいてきれいな舞台です。

是非多くの人に見てもらいたいと願うばかり。見逃すと損でっせ!

※※

8時起床。今日も曇り空。台風まで向かっているよ。

さて、参議院選挙の始まりである。たつまから電話。結構、仕事大変なんだな、「カイに芝居見に来いよ」と返事。
さて1日中、場当たり、明かりあわせ。

いいイワヲのセット!である、重厚でそれでいてさまざまなシーンを想像できる。楽塾の美術から中劇場向けの美術がどんどん巧くなっている。塩野谷正幸、イワヲと劇団に2人の舞台美術家がいるって凄い!

明かりはさすが沖野と思わせる陰影のとんだもの、赤目の音響と最強のトリオいや振り付けの北村真実さんを加えた最強カルテットが久しぶりの七緒の演出をサポートしている。文学的で実にゲージュツ的で私の作品とは一味も二味も違う、いやこれホント!

さすがに役者たちも劇場入りしてどんどん良くなっている。とりわけ、伊藤弘子が抜群にいい、この1年間で伊藤弘子は確実に大人の舞台役者に成長した。この作品はいろんな意味で「伊藤弘子の代表作」のひとつとなるだろう。伊藤弘子、立原麻衣の女優2人は自信をみなぎらせて舞台に立っている。等身大のカラダでびしっと舞台空間に立って「いる」。そのいざ間がいい。伊藤弘子は舞台女優としてイマ旬を迎えている。女の演出家の視点が彼女を大きくしたともいえる。そういった意味では今回小林七緒は大きく成長したといえよう。

とにかく多くの人に見てもらいたい作品だ。

他の役者たちももちろんイイですよ・・・。

3時から北村真実先生の動きのチェック。

想ったより早く「明かりあわせ」が終わった。


●●

7時半から「通し」。

場当たりのほうが良かったシーンもあったが「通し」て見て、疲れ果てていても芝居ぶれなくなった。

この1週間で一気にテメエたちのドラマにした成果がいま・・・・。

あっという間の1時間15分ノンストップのロード・ムーヴィー風ドラマ。想像力の翼を最大限広げて。久しぶりにしゃけ弁当、カレー弁当とヒル・夜の2食を劇場で食う。

私も折込を手伝う。尚と一緒。

●●

9時半過ぎに劇場をあとに小雨の中昨日と同じく神田まで歩く。裏道を歩いて急に神田駅に出たときは驚いた。駅前の「魚っす」という居酒屋で刺身と生ビール1杯と焼酎の水割り3杯のいつものコース10時半に閉まる店。日本橋経由で馬場。これが事故の影響で九段下から各駅で時間調整で止まりいつもの倍近く。12時近くに帰宅キュー・バタン。


※※
朝曇り。

9時起床、うどんを作って食べる。みょうが、あとはハムエッグ。
イチローマリナーズと契約更改、5年で122億円!!だと、どこの世界の話だ?!カネかね金の世界。超ビンボー人の俺たちのほうが楽しいってもんだぜ!と開き直ろう。うん。イチローはそれにしても凄い。オールスター戦でランニング・ホームランだぜ!
朝9時から両国シアター・カイ、『ヘレンの首飾り』仕込み。
美術作業が終わり3時から照明シュート。

イワヲの美術、劇場を想定したなかなか凝ったもの・・・衣裳の汚し、小道具の最終的な直し、さまざまなところで本番に向けて劇場中が動いている。

劇団員のほとんどがさまざまなところでいつものようにてきぱきと働いている。

振り返ってみれば1・2月『浮世混浴★鼠小僧次郎吉』3月『リターン』4・5月『楽塾歌劇★真夏の夜の夢』6月『金玉娘』と続いて7月『ヘレンの首飾り』と文字通りの「月刊流山児」が続いている。8月だけが公演がない月になる。いろんな意味で今年は若手の力が試される年となる。行くところまで行くしかない。


●●

7時から私だけ抜けて隣のギャラリー・カイへ。
リーディング公演『ハーフ・ライフ』(作:ジョン・マイトン 翻訳:吉原豊司 演出:一瀬たかね)認知症で脳が機能しなくなっている80代の男女の愛の物語。なかなか良く出来た作品、この劇作家タダモノではない。

吉原さん、貝山さんが鈴木光江さんを送る会からそのまま公演を見るために来ていた。1時間半。

吉原さんとその後カイでちょこっと話す。吉原さんとは再来年ビッグ・プロジェクトを企てている。


●●

七緒と沖野さんの「明かり作り」になる。歩いて両国橋を渡り、浅草橋、岩本町、秋葉原、と抜け神田まで。駅前の立ち飲み馬刺し屋で馬刺しと生ビール1杯焼酎3杯。

銀座線、東西線と乗り継いで帰宅。

ニュース23。

札幌の嶋さんからメール。伊達でのプラチナエイジ・シアター大成功だったとのメール。伊達のパラムも釧路のメンバーも実にのびのびと自由に舞台を楽しんだとの事。良かったよかったと返事。

※※

曇り、朝8時起床。

11時から明かりあわせ。今回は現場で覚えること満載の明かりあわせ、場当たりに1日中かかる。いや1日中かけるしかないという芝居。

体使って何ぼの世界だ!労働者演劇だ。

さあ、お楽しみはこれからだ!
お昼過ぎいつものように(なにが?)散歩がてらに早稲田。

『オッペケペ』の前売り開始である。事務所に行くと劇団協議会の機関誌「JOIN」が送られてきている。仲代達也氏のインタビューと私と文学座の西川さんと青年座の森さんの鼎談検証「文化庁の支援についての提言」が掲載されている。

『ヘレンの首飾り』の当日パンフの原稿500字あまり書き上げて稽古場へ。いつものように水天宮で降りて新大橋通り。



4時過ぎから「最終」通しの予定が5時半に。
力、太郎、栗原、篤、畝部、といった劇団メンバーがギャラリー 。

ほぼ出来上がった、あとは現場で。ちょっとした事だが気になることはしゃべった。CUT INの演劇。例によって開演前のアナウンスを録音。今回は「イッツ・ショータイム」はなしです。

稽古場バラシ。明日朝シアター・カイ搬入。
瀬戸さんにお礼を言って水天宮へ。途中にある博多ラーメン「しばらく」でラーメン餃子の夕食。

●●

で、近所のおとめ山公園の「落合蛍」を見る夕べに行ってみる。
凄い人出、1時間以上並んで、箱の中にはいった蛍を見て、最後にテントで育てている100匹あまりの「落合蛍」を見る。

並んでいると多分うちのお客さんだろう?「あれ、流山児さんこんなところにいるんですか?」と聞かれる。そうです、私は20年以上の高田馬場の住人なのです。正式に住民登録したのは2年前だけどね、それに住所は正確には豊島区だけど・・・・。

1週から2週間の間に相手を探し交尾を行い水辺のコケ、草の葉などに産卵して生涯を終えるホタル、フェロモンであり、外敵から身を守るために光を発する。

テントの中ではさすがに昔のホタルを思い出しついつい触ろうとして手すりをボキリと折ってしまった。スミマセン。

荒尾市に住んでいた子供のころはホタルはいたるところにいた。都心の公園でホタルを飼育するという試み。ほんとうにご苦労様、落合の中学生たちが道案内、生物部だとか、いやあいいなあ。

●●

テレビでマーチン・スコセッシの語る今村昌平を見る。缶ビール1本、缶チューハイ3本。

今日の万歩計は1万2500だった。足が痛い。



いい天気である。九州は大変なことに。台風も・・・。

今日は浅草寺では「ほうずき市」か。シアター・カイ仕込み開始。
今日はお昼から『オッペケペ』の電話予約。つい、いつものように事務所に電話したら「予約始まります!」と返事。スミマセン。

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『オッペケペ』演出台本遅々として進んでいる?3時過ぎいつものように散歩しながら早稲田へ。
本屋で「悲劇喜劇」ペラペラめくると「特集・気になる演劇人」というヤツに香川良成さんが「パワー全開、奇才流山児祥」というタイトルで小文を書かれている。三浦大輔や東憲司といった若手の中に私と栗山さんの名。香川さんの最後の文章は気になった、ベラルーシの演劇大学の学部長が私の『盟三五大切』を批判していたとの事?それってなあに?である。

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これまたいつものように水天宮からダラダラ。
「やよい軒」でうな丼と冷奴の夕ご飯。

5時過ぎから稽古を見る。1日見なかったがどんどん整理されてきている。「通し」を見る。あとはとにかく役者がその場にきちんと「いる」!こと。

竜一、近藤さん、米山といったギャラリー。

今夜はみんなとの飲み会?を控えて帰宅。新大橋を渡るとき大勢の犬を連れた人にすれ違う。3匹連れている人もいる。なんか凄い。みなさん和気藹々で犬自慢なさっている。

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帰ったらテレビでブルース・ウイリスの『シックス・センス』をやっている。缶ビールを見ながら昔見たがダラダラ見る。いつの間にか缶チューハイ3本も開けていた。やばい!

あれ、今日は七夕だったんだ・・・ふ-ん。
『オッペケペ』演出台本作成を今日から始める。1週間で何とか・・・出来たら。

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5時過ぎ歩いて新宿へ。
散歩をかねてだから変なコース。早稲田松竹の横の路地を抜けて理工学部のうらで大久保北公園、ドンキホーテから歌舞伎町。ACB会館、で本当に久しぶりに「つるかめ食堂」で晩飯。あじフライ定食と納豆。おれ新装してから来てなかったよ、昔はホントよくきていたのに・・・昔は安かったなあ。

勘定を済ませしばらく歩いていると、マスターが追っかけてくる、「お客さーん」。お釣りを間違えて多く取りすぎていたとのこと。
やっぱり、安かった。



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で、7時からシアターTOPSで壱組印の『やや黄色い熱をおびた旅人』(作・原田宗典 演出・大谷亮介 音楽・野田晴彦) 原田宗典の3年ぶりの新作。「戦争と平和」をめぐるルポルタージュミュージカル。よく出来ている作品、役者も演出もいい。日本→エリトリア→スイス→セルビア→カンボジアの戦場を巡った原田さんのリアルな体験に基づいたドラマ。『だるまさんがころんだ』同様地雷問題も出てくる。

客席には知り合いがいっぱい。永井愛さん、畝部、直実、若杉、石橋祐、ユウキさん、で古川清さん。

永井愛さんには、私の住んでいるボロアパートの天井のアスベストを心配していただいている・・・が・・・20年近く棲んでいるとこれが・・。

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終わってみんなと呑む。これが金曜の夜ということでドコモいっぱい結局は「三平酒寮」で。大谷にこの作品ちょっと整理して「海外」に持って行けよ!とけしかける。


演芸評論家でもあり、元東宝のプロデューサーでもある古川清氏(古川ロッパ氏の長男)が『オールド・バンチ』に出たいなあとおっしゃってくれる。願ってもない申し出。早速くどく。68歳で最年少の「新人」となる。今年はスケジュールの都合で高橋悠治さんが出演できなくなったので「新人」加入は面白い。よろしくお願いします!である。役者経験は慶応大学時代にNHKのラジオドラマに出たことがあるとの事。菊田一夫氏の演出助手、中村哮夫さんの後輩でもある。

11時過ぎにお開き。横の「太陽の間」ではサラリーマンたちのカラオケ。これがいい、何でも伊勢丹の人たちとの事!

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若杉らと椿組のテントにでも行くかと花園神社。すでに客席も出来上がっている。たぶん明日から美術作業だろう?誰も泊り込んでいない。

若杉らと別れて明治通りを歩いて馬場まで。焼酎の水割り6杯でちょっと出来上がって足元が?であるがダラダラ30分近くかけて帰宅。
ちょうど今日も1万歩である。


ビデオでイラン映画『風の絨毯』を半分近くまで見て寝る。

※※

さて、七夕である。さ、森下へ行くか。
お昼過ぎに森下ベニサン・スタジオ。

都営線の森下駅、走っているノブ、あいつ遅刻しそうなんだ?

昨日気になっていたことを喋る。異文化との出会いについて、結局は旅人でしかない身体について、ETC。

暑い、猛暑である。九州地方は集中豪雨。

●●

歩いて両国シアター・カイ、畝部七歩と一緒。超満員、通路にもお客さん。カナダ演劇祭本日開幕。参加劇団のメンバーも大集合。久しぶりの吉原さんと来年予定しているミュージカルの話、来月まで東京にいられるので、そのうちじっくり作戦会議ということに。

2時からメープルリーフ・シアター公演『リタ・ジョーの幻想』(ジョージ・リガ作 貝山武久演出)2幕2時間の作品。

総勢20人に及ぶ出演者。カナダ現代演劇の出発点と呼ばれる作品、見ながら1994年に私たちが上演した現場が甦っていた・・・・・。あれから13年か・・・。


●●

4時半からシアター・カイのホワイエでオープニング・レセプション。開幕のコトバと乾杯の音頭をヤレとの事で、1994年に始まったカナダ演劇との交流のこと、いまやその交流も世代交代の時期を向かえ新しい展開期になったことなど述べる。その後リーディング公演を含む5劇団のメンバーの挨拶、カナダ大使館、シアター・カイの上田さんの挨拶。和やかなパーティーとなる。小林七緒はアイサツしてそのままベニサンに帰った。


青木さんがオーストラリアのパース・フェスティバルの芸術監督を連れてきている。アイサツ。いろんな国の言葉が飛び交うレセプション。和田さんと若手演出家コンクールの審査について、森井さんと夢想している韓国演劇祭?について。などなど。日本酒冷でコップ4杯、飲みすぎ。

カイの前の和菓子や兼ラーメン屋で少し早いが「餅ラーメン」真っ黒の東京風ラーメン。

森下まで歩いて川沿いの喫茶店でアイス珈琲。

●●

6時過ぎに再び、ベニサンスタジオに。7時過ぎに半分通す。

だいぶすっきりしてきた、あと「3日」で小屋入り、大丈夫。

水天宮まで歩く、熱帯夜でも9時を超えると新大橋の上隅田川の夜風が心地よい。明後日からひょっとして「朝顔市」?

帰宅して缶ビール、チャンジャ。

「LOOK at Star」という雑誌のアンケート80字。アルバイトについて20年前の喫茶店のマスター生活について。

ラジオ深夜便で小林旭が喋っている、面白いで最後まで聞いて寝る。
※※

曇り空、お昼近くにおきる。「シアターガイド」の観世榮夫追悼特集の電話インタビューに答える。いつのまにか2時過ぎ。
1日中、雨。

水天宮で降りて新大橋通りを歩いてベニサンへ。
途中にある「やよい軒」でさば味噌定食と納豆で早い夕ご飯。

●●


6時から2回目の通し。

どんどん良くなっている、あとは役者たちがぶれずにテメエの根拠をきちんと表現すればいい。おのずとテメエの位置も決まるってもんだ。

稽古場には塩野谷、サボ、横須賀、畝部、スタッフは全員集合の「通し」照明の沖野さんお悩み?・・・・千葉哲也から差し入れ、tptの8月公演の演出家か。

ダメだしというか気になったとこを喋って水天宮から帰る。

雨、九州地方は凄いことになっている。

帰宅、缶ビール1本、缶チューハイ2本早めに寝る。

※※

快晴。

今日から両国シアター・カイでカナダ現代演劇祭2007開幕である。トップ・バッターはメープルリーフ・シアターの『リタ・ジョーの幻想』それこそ15年前に始まった第1回カナダ演劇祭に流山児★事務所が参加して上演した記念すべきジョージ・リガのカナダ現代演劇の出発点!!と呼ばれているの戯曲である。

是非、カナダ演劇4作品、リーディング、レクチャーお楽しみください。
今日から1ヶ月シアター・カイはカナダ一色に染まります。一同お待ち申し上げています!
いつものように昼過ぎに事務所によって森下へ。

『ヘレンの首飾り』追い込み稽古は遅々としてるが確実に「進んでいる」。これでいい、若手・新人の6人が悪戦苦闘しているサマがいい。
13人の役者たちのドラマとして再構成し、どこにもない『ヘレンの首飾り』を作り上げることを決意したのだったら弱音を吐く暇はない。とにかく行けるところまで行くしかない。

●●

4階の稽古場にはいる前に2スタを覗くともう片付け。地人会の『朝焼けのマンハッタン』組は小屋入り。佐藤信さんと近くの喫茶店で夕飯食いながら1時間あまり演劇状況について話す。それにしても昔から想うことだが「劇場」が好きな人である。「移動」する劇場、音二郎の話でもリあがる。前衛劇の現在形。


●●

6時から9時まで4スタで稽古を見る。

昨日に続いて「ダメだし」というかテキストの読み方に対する「サジェスチョン」を七緒に。

で、ほとんど全員で両国「日本海」で飲み会。ああでもないこうでもないと「芝居のこと」。♪ラブレター フロム カナダで♪花の首飾りだぜ。ふんでもってカナダ・ドライ・ジンジャエールと「あっち」と「こっち」の話の過激なる読み込み。より一層の開き直りと火事場のクソ力。大胆な発想を。

なんて事書いていますが、きっちり真面目でそれでいて面白い作品に出来上がります。乞う、ご期待!!


カナダ戯曲というより「新作戯曲」という読み方で、「カナダ」ではなく「テメエ」の問題としてテキストを読むしかない。

●●

それにしても呑みすぎの近頃である。が、こうなると止まらない、結局2時近くまで馬場の飲み屋で諏訪創と呑む。万歩計は7000歩、アタマ・がんがんでバタン・キュー。

※※

結局12時近くに起きる。外は小雨。アタマくらくら。久間防衛相辞任、安倍の読み違えが続きっぱなし。なに、小池百合子が防衛相だと!ひでえな。

さて、参議院選挙である。

『ヘレン』朝日、日経、読売、日刊ゲンダイと新聞に連続情報掲載中。
お昼過ぎいつものように歩いて事務所。

『オッペケペ』の前売り開始と『ヘレンの首飾り』の公演が来週から始まる。いつものスケジュールといったらいつものことだが制作は大変。



早稲田演劇博物館へ。黒テント展と古川ロッパ展をじっくり見る。
黒テントの特別展示場では「黒テント劇場」と題してビデオ上映だった。『荷風のオペラ』を上映中でちょうど米山恭子と沖田乱のシーンをやっていた。二人とも若い!!荷風役は大鷹明良。青木砂織と米山恭子が客演している佐藤信演出作品。浅草フランス座というストリップ劇場で上演され全国ツアーしている。1993年の作品か!14年前ねえ、・・・・・。

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ロッパさんという人間は実に奇妙なドーブツ。好きになりそう。

3時前に早い夕飯ということで早稲田の「金城庵」でもり蕎麦、美味い昔から変わらぬ味。



近くの早稲田駅から都電に乗って鬼子母神。鬼子母神をぬけて池袋をぶらぶら、最近池袋にこっている?指輪をパルコで買ってしまう。ドラゴンの銀の指輪。

ぶらついて地下鉄淡路町で乗り換え・都営地下鉄と乗り継いで森下へ。

ドトールで『オッペケペ』の台本読み1時間。

5時過ぎにベニサン・スタジオ。久しぶりにtptの事務所に顔を出す。門井さんは今日から『三人姉妹』の稽古、1スタをチラッと覗く。

4スタでは『ヘレン』の追い込み稽古。照明の沖野も来ている、オペレーターはちえちゃん。

試行錯誤の稽古。これでいい、いろんなことを試しながら本番へと突入していいんだ。このメンバーで出来る最高のことを。マシュマロ・ウエーヴの木村健三もやってきた。いよいよ、カナダ現代演劇祭2007開幕です。



稽古が終わって弘子、畝部と一緒に瀬戸さんと飲む。「こころ」という新しく出来た店。昔のちゃんこやさん。魚がめちゃくちゃ美味い。
一寸呑みすぎでお開き。ご馳走様でした、瀬戸さん。

終電近く、九段下で沖田乱にばったり。チラシを渡す。早稲田で見た黒テントのビデオを思い出す。『オッペケペ』よろしく!!!

ふらふらしながらいつものように酔っ払って帰宅。万歩計は12000歩!が、「しっかり歩いている」のは2000歩とのコト!なんだそりゃ!

※※

ニュースで淡路町の痴漢事件をやっている。あの長い地下道ででねえ?ふーん。

久間防衛相罷免要求の声高まる。当たり前だ!

※※

久間防衛大臣辞任のニュースが今入ってきた、当然だ!