公演情報

流山児★事務所 2020第一弾
『コタン虐殺』
作・演出:詩森ろば

下北沢 ザ・スズナリ

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1974年、北海道白老町で、
町長が若い男に刺されるという事件が起こる。
犯人は最初アイヌを名乗っていたが、
実はそれは嘘で、
本州から来た運動家であることが、
徐々に明らかになる・・・

「OKINAWA1972」で
流山児★事務所とタッグを組んだ詩森ろばが
今回は北海道、「白老町長襲撃事件」を焦点に
新作を書き下ろします。

◎日程・・・
2020年2月1日(土)〜9日(日)
1(土)19:00
2日)14:00
3(月)19:00
4(火)19:00
5(水)14:00
6(木)14:00/19:00
7(金)14:00
8(土)14:00/19:00
9(日)14:00
当日券の発売は開演の1時間前より
開場は開演の30分前より

●会場・・・
下北沢ザ・スズナリ 
 

●チケット詳細はこちら

◎出演
伊藤弘子
上田和弘
甲津拓平
イワヲ
荒木理恵
流山児祥
(以上、流山児★事務所)

村松恭子
みょんふぁ
田島亮(serial number)
杉木隆幸
藤尾勘太郎
牛水里美(黒色綺譚カナリア派)

演奏
鈴木光介(時々自動)

お問い合わせ・・・
流山児★事務所(りゅうざんじ じむしょ) 
TEL 03-5272-1785(平日13:00〜17:00)
E-MAIL mail@ryuzanji.com

 

 

流山児★事務所
2018年度 新人募集
劇団で活動することに興味がある人を募集します。

【募集人員】
6名 (俳優・スタッフ・制作)
18歳以上35歳未満。
国籍不問。心身ともに健康な男女

【第一次審査:書類選考】
以下を流山児★事務所まで郵送してください。
(1)履歴書(連絡のつく電話番号とメールアドレスを記載のこと)
(2)写真1点(バストアップ)
(3)作文「流山児★事務所に入団してやりたいこと」(400字程度)


【第二次審査:実技・面接】
書類選考通過者のみ、連絡いたします。
※実技審査料3,000円は当日持参のこと。
※スタッフ・制作は面接のみ(無料)です。

【入団後の活動】
流山児★事務所の活動に準じていただきます。
優秀な新人は劇団公演、海外公演などに参加できます。

【入団後の費用】
(1)入団金:50,000円
(2)研修費+稽古場維持費:月額10,000円(月納)
※入団1年後には稽古場維持費:月額5,000円のみとなります。

【お問合せ・応募先】
流山児★事務所 新人募集係
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com

情報詳細
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朝からオペラシリーズ。で、原稿書き。

モーツアルト『ドン・ジョバンニ』 ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団指揮:ニコラウス・アーノンクール。

好きなオペラの一つ。25年前に渋谷のラ・ママというライブハウスでオペラの初演出をした作品。

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ゆっくり散歩しながら早稲田まで。

稽古2時間前に稽古場に。

肝さんと瓜生さんはもう来ている。NHKの取材クルーも来ている。今日は「通し」なので、劇場中継のクルーがインタビューその他で来ているのである。

1時過ぎからインタビューが始まる。五人のバンチたちに・・・・・。

で、3時から体操、ストレッチ。歌の稽古。で、気にになるシーンをあたり4時15分から2回目の「通し」。

もちろん今日もプロンプなし。

今日もいろいろあった。が今回も何とか皆さんの力で最後まで乗り切る。これでもう心配する事は無い、と確信。

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5時44分に終わる。いつものように1時間29分。つまり今日はおとといの1時間27分と2分違うのはひょっとしたら「1〜2分」止まった時間なのかもしれない?が、それでいい!

「生きモノとしてのえんげき」・・・・文字通りの「ライブ」である。

多分、この「芝居が止る」時間を、観客は見事に役者達と「一緒にスリリングに呼吸する」と確信した2回目の通しであった。

多分明日の「通し」でも起こるに違いない、で、みんなで何とかする!のだ。で、トチッタことなどすぐ忘れて下さい!終わった事は終わった事なのだ!!覚えててもいいが「次は何か?」です、皆さん。

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1時間半近く、ダメダシというより確認の為の台詞あわせをやる。

7時過ぎには稽古を取り、録音30分。

久しぶりに早く終わる。

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TYUTAYAでDVD『黒猫白猫』でCD『リズム&ブルースの女王』和田アキ子を借りる。

で、寄せ鍋と、八海山、と白ワイン。

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で、何故か、TVドラマ『のだめカンタービレ』 ふん、馬鹿な漫画おもしろい。

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』フランス国立管弦楽団 指揮:ジェイムズ・コンロン 。

3年前、鹿児島のワークショップで子供達と『ラ・ボエーム』のオペラ台本を使って歌い、子供の恋人たちのワークショップをした事を思い出す。

原稿書き、もう少しだ。

お昼過ぎから楽塾。1幕の稽古。

楽塾の人が持ってきた神奈川新聞に掲載されているパラダイス一座の記事が面白い。

4時まで小返し。みなさん1幕はほとんど台詞が入った。

5時から1幕を仮に、代役ありで「通そう」と思ったが、結局はボロボロで、稽古にもどる。オマケにコーラスの稽古となる。コーラスなど無いのに急遽コーラスをどんどん付けることに。ほとんどラップのような・・・・。

前半はほとんどコーラス付きにしようとおもいつく。

こうなると、どうでもイイ、ほとんど妄想の暴走の稽古場と化す。新人の創はナンのことかわからなくっても付き合わざるを得ない・・・・・、で音が前になったり後になったりのデジャ・ビュを追い求める1日となる。

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6時過ぎ、稽古を終え、走って落合まで地下鉄。

歩いてというかほぼ走って大久保通りまで、で北新宿社会教育会館まで徒歩30分。近くのラーメン屋でいか野菜炒め定食をかっこみ、若手演出家コンクールの2次審査に向かうも、稽古場に入ったら、今日の「通し」は中止とのこと。

しまった、聞いて無かったよ!である。

仕方ない、大西君にはずいぶん前に言っていたとのこと。

致し方ない。俺が悪い!のだ。

で歩いて馬場まで。歩いているうちに、もう、頭にきた。で、SEIYUでカレーの具を買う。で、ジーンズメイトでマフラーを買う。なんのこっちゃ!

ナヌ、日本作詞大賞だと!?で、公共放送でクラッシクをチラッと見て。で、「アーカイブス」。・・・・・ぷーん、カレーのにおいだぜ。明日喰おう。

ジャパンカップ。ディープ・インパクトお前は偉い!勝ったよ。凄い!

いつもの日常に戻る。

次の29日水曜日「休み」にしたので、京都に審査に行くことに・・・・最後の審査である。今年も半分しか見ることが出来ない。ヤバイ!!!

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明日から1週間、最後の闘いが始まる。

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次回作品『浮世混浴★鼠小僧次郎吉』(作・佐藤信 演出:天野天街(少年王者舘))のページをホームページにアップした。ハガキ予約はもう受付マス。お早めに!

『無頼漢』以上?に出演する予定です。久しぶりの名古屋・大阪公演楽しみである。

ベラ・バルトーク 歌劇『青ひげ公の城』シカゴ交響楽団指揮:ピエール・ブーレーズ。

朝からこんなもの聴くもんじゃないと思うのだが、時々聞いてしまう。13年前ENOのオペラで一番衝撃を受けた作品であるし、寺山修司の原作だし・・・・。

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原稿の下書き・・・・・・。

お昼過ぎには稽古場に。1時前から朝日の山口さんの取材である。始めに写真撮り。で、五人のメンバーのインタビュー。

で2時から体操、ストレッチといつものように・・・・・。シーン1をかるーく通してあたり。歌稽古。

4時から「初通し」。

衝撃の初通しとなる。始まる前に、きょうはどんな事があっても「プロンプ」は入れませんよ!と宣言する。

ギャラリーは劇団員や楽塾のメンバー、スタッフ、岩淵さん、産経の柳谷さん、そして山口さんら15人、最多観客である。

来週はちゃんと稽古場に客席を作るつもり、どんどん客の視線にさらされて進化していく。

いいかんじでシーン2まで乗り切る。でシーン3まではいってチョコットつまずいた、心臓バクバク・・・・・が、全員で何とかした!、その凄さ、そのおもしろさったら、いや涙が出そうになった。全員で何とかする!これである。いや2ヶ月の稽古は無駄でなかった!

ありがとうございました。きょうはほんとうに楽しかったです、皆さん。

お客さんにも御礼。いやはや、日々感謝の日々である。

 

上演時間1時間27分。多分あと3分は短くなる。が、そんなことどうでもいい・・・・・・か。

取り敢えず、「通り」ましたよ、皆さん。明日は「休み」です。じっくりもう一度、「台本」読んで来て下さいと念押し。

そのあと、産経の柳谷さんの取材に答える。メチャクチャ面白かったとのこと、今度はゲネプロ見に来ます!

メディアのヒトには、今回はとにかく「稽古を見てよ!」ということにしている。見てほしい、最もステキに輝いている稽古場の時間を見てほしいのだ。

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ダメダシというか気になったことを幾つか。来週は「通し」中心にして、気になるとこを「小返し」することに。

で、トップシーンのタイトルバックの撮影30分。映像の工藤君の岩淵さんと観世さんのシーンの仮編集の映像を見せてもらう。良く出来ている。この調子で、来週木曜日までまでに作って来て下さいと頼み込む。

6時半過ぎに稽古を取る。

7時から劇団総会。

今年の暮れに予定している稽古場のリニューアルについての打ち合わせと、盛大ではないがささやかな今年の忘年会についての打ち合わせ。

天井と、水廻り、照明用パイプ、客席用の箱馬、座布団についてやら、来年1月、3月、5月に予定している早稲田での「本公演」に向けてのリニューアル。10周年を迎えた拠点劇場=Space早稲田のメンテナンスである。

1時間あまりで総会が終わり、事務所で打ち合わせ。

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久しぶりに早稲田の「合点承知の介」で焼酎、チゲホルモン鍋、11時まで。

歩いて帰宅。美空ひばりCD  こころの歌「お祭りマンボ」。「女ざむらい只今参上」が笑える。

『七人の侍』のラストシーンをチェックし寝る。なぜかというと・・・・・・?!

朝からというか昨日からずーっと続いている原稿、何とか書き上げる。

でもって、朝メシくって月刊新松戸12月号原稿5枚に取り組む。これまたなんとか12時までに書き上げメールする。おれってなんだかんだきちんと締め切り守るなあ?

原稿書きの為のBGMはジャズ・スタンダード・ソング「50‘S」CD。♪バリ・ハイ、イン・ザ・ムードでもってサボイでストンプ。これがいい。どんどん、僕ハイになってるぜ・・・・・。

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稽古場は久しぶりの全員集合である。始めにシーン1のヤバイとこ・・・・・・何回か、しつこくやってみる。何とかなる。

でシーン2・3これがイイ。代役だったが3日間きっちり稽古した成果?が出ている。

で、もう一度シーン1のヤバイとこ・に、もどってやってみる・・・・今度は上手くいく。このカンジでいくしかない。亀のような進み方でイイのだ。戌井さんはそれにしても凄い。今日はほとんど途切れなくいっている。

6時過ぎまでほとんど休みなしで稽古。昨日から皆さんの集中力が凄い!。悠治さんのサティ!泣ける、というか震える。

明日は休み。25日(土)から連日「通し稽古」となりますので、みなさんヨロシク。これからが本格的な追い込み稽古ですよ!!!

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で、久しぶりに稽古場呑み会。例によって、肝さん、瓜生さん、哮夫さんそして塩野谷、若手の面々に加えてプロデューサーの岡島ら10人あまり。びんちゃんが何故か今日は不参加、珍しい。

演出部のメンバーは仮セットをよりリアルな状態にすべく作業中・・・・・・。制作部もパンフの原稿の校正中。

作業が終わって、みんなで本格的に飲みだす。

例によって昔話に花が咲く。疎開の時のいじめ話や終戦の天皇の玉音放送についてのエピソードや・・・・・肝さんも瓜生さんも10歳以上違うからその違いが興味深かった。信州にいた肝さん、原宿にいた哮夫さん、・・・・・・焼夷弾のことや手榴弾のことと、どんどんはなしが飛ぶ。

これが勉強になるのだ。

日本酒「男山」を1本あっという間に空ける。で、焼酎1本も。で取り敢えずお開きにして、わたしはいつもだったら歩いて帰宅なのだが、あいにくの雨、で地下鉄。

今夜のDVD『エルビス・オン・ツアー』と『新・明日に向かって撃て』(リチャード・レスター監督作品)の見残した部分を一気に見る。あっという間に12時である。

ホント、今日もまたあっという間に日が過ぎてしまったぜ。

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「風邪に気をつけましょう。芸術集団で、風邪をひくのは犯罪です」(三波春夫)  

 けだし名言である。明日稽古場に貼るか?

 

 

北京で買ったフォークのCD蔡琴の「民歌」を聴きながら朝から書きもの。

原稿1本上げたぞ。

あと2本、は今夜だ!

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1時過ぎNHKのディレクターと顔合わせ。で、稽古イン。

皆さん元気!本多さんは調子悪いとのことで「病欠」・・・・・体調管理!風邪引かないで下さいよ皆さん。

体操、でマッサージこれが好評。明日は口の体操もやるか?すこしづつ・・・・。

シーン1からゆっくり、2人代役だから。歌のあわせ稽古。で肝さんの長台詞のシーンが中心。あと、戌井さんの歌舞伎台詞のツケと柝の稽古。本番も舞台監督の真理さんとジンタンさんにやってもらう。これがきまるともう、かっこいいったら、チョン、ありゃしねエエ!である。

戌井さんには7・5調が良く似合う。戌井さんは生まれ変わったら歌舞伎役者になりたいとのこと。よし!次は徹底して歌舞伎の、名台詞やりましょう!

バンチたちは立派な歌舞伎モノだーい!

で、5時過ぎからシーン2と3のほとんど「通し」

もうまったくとまらない、ほとんど完ぺき!木内尚が稽古を楽しそうに見ている。

6時過ぎにとる。今日が一番ビッチリ稽古したカンジの1日であった。お疲れ様!

明日全員参加で全部当りましょう。

25日から「通し」7連荘が始まる。いよいよ『オールドバンチ』稽古佳境です。全貌が来週には明らかになる!!

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歩いて早稲田通り。久しぶりの「とおる寿司」でサーモン、アジ、ゲソで焼酎。ポスターの評判が凄い!チケットを何枚も頼まれるもごめんなさい完売ですと謝る。ごめんなさい。びんちゃんも連日チケットの申し込みに「無いです」と、困っている様子。

男子バレー見ながら・・・・ポーランドに負けたよ・・・・・。

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帰宅して原稿2本書き上げてメール。

12時半まで。

もう1本残っているが明日朝だ!

朝から原稿残り2本何とかやっつける。

12時過ぎにメール。あと1本残っているが峠を越したぜ・・・・・・・。

婦人公論の今月号に大きく掲載されている。

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稽古場に行くとオフィス・コットーネのWさんが日本工学院の演劇科の制作志望の学生を数名連れてきて『オールド・バンチ』の稽古見学。

ほとんどが女の子。

ギャラリー大賑わい。グーパー体操に加えて今日からマッサージ体操付、「気」とふれあい体操10分。

体があったかくなり、すっきりこん。

●●

昨日のシーン2と3を当る。

で、生徒さんの見学終わり。

衣裳コーディネートの青木砂織も稽古場に来てくれている。稽古を中断して「衣装合わせ」。

皆さんきっちりかっこいい。ほとんどが自前なのだがなかなかいい色合いだし、みんな似合う。哮夫サンの毛皮と靴とカツラは買ってそろえる、これまたにあっている。本多さんのゴルフファッションが実に豪華。瓜生さんのアスコットタイ。肝さんのつなぎ。戌井さんのループ・タイ。

ウーン。いい。

銀行員の若手3人もイイかんじ。

衣装合わせを終わり。シーン1、久しぶりに通す。劇団協議会のOさんが戌井さんの原稿校正で稽古場に。通しやるから見ろよ!と。

メチャクチャ面白い、コーふんしている。今日はギャラリーがおおくてよかった。これから本番に向けてどんどんギャラリーを増やしていこう。

よく「集中できない」というがとにかく人の前で芝居する日常を作るしかない。

わたしは、この現場では演出卓には基本的には座らない事にしている。稽古中はいろんな角度で「たって芝居を見る」ことにしている。台本は立稽古に入ってからは1回もみないし、台詞のマチガイは演助に任せていればいい。今回は「役者と同じ状態」で現場にいる演出家と決めている・・・・。

6時に稽古を取る。

明日も元気にやりましょう。

●●

上の北京で夕飯かっこむ、瓜生さん、哮夫さんは紹興酒。

6時半、神楽坂まで。シアターIwatoで鴎座公演『ハムレット/マシーン』(原作:H・ミューラー、シェイクスピア構成・演出・美術:佐藤信)を見る。

終演後、笛田さん、治彦さん、島君ら6人で飲む。2時間近く熱い演劇のはなし。笛田さんとは初めてじっくり話す。

治彦さん、島君と歩いて馬場まで約1時間。芝居のはなししながら。いい汗をかく。

1時近く帰宅。

3時就寝。

 

朝、病院に行く。

血液検査の結果が出た。結果からいうと、糖尿病と痛風はなし、中性脂肪とコレステロールが高いという結論。で、近いうちに人間ドックで胃と肺と心臓のチェック。

で、脂っこいのはダメですよ・・・・というわけである。

1時には皆さん集まってらっしゃる。

悠治さんの歌のチェック。

2時からシーン1のチェック。で音楽のシーンをすべて当る。

●●

4時から運命の初「荒通し」!!1時間30分。

いやあ、上手くいきましたよ。そりゃ、途中で何度も心臓が止まりそうにいろんな事になりましたよ・・・・・でもそれらのすべてが、わたしには面白かった。とにかく凄い芝居を作っているんだという自覚で、震えた。

みなさんもこの芝居は、こういう「流れ」だという事を自覚出来ただけでも凄い。必死に真っ白になる頭と体と戦っている様は・・・・・ステキである。

ギャラリーも盛り上がる。見なきゃ損!見たものが勝ち!

通し後、ダメダシというよりもサジェスチョンを30分。皆さん、気楽に!

明日は「休み」ゆっくり休んで、頭とカラダををクリアーにして、来週ミッチリ楽しく稽古しましょうね。

来週の土曜日は2度目の「本通し」です。でもって、再来週は「通し」の嵐です。

まだまだ、「通し」が10回は出来ます!1日「2回通し」もやりますよ。まだまだ、先は長い!

でも、ほんとに面白い、「一生の得」を私達は今もらっていると感じた1時間半の「通し」であった。

こんな芝居見たこと無い。塩野谷も絶好調でいろんな事を試している、いいことだ!こうなリャ、びんもがんばるな。役者たちのバトルが始まる。わたしの望むところ。

●●

6時過ぎに稽古を取る。

池袋に急ぐ!例によって日本演出者協会の若手演出家コンクールの2次審査作品グワイニャオン公演『みどりのおばさん現る!』(西村太祐・作・演出)を7時から見る。

2時間、飽きずに見れた。審査あと、6本もあるよ!全部は無理だな・・・・・オマケに京都もあるよ!がんばります。

終演後、歩いて1時間掛けて帰宅。途中の焼き鳥屋で焼酎。ポスターを貼ることに、アラーキーのポスターだったらという事で・・・・。ありがとうございます。

またしても深夜2時まで飲んでるよ。

 

明日はハード・デイ。11時から楽塾、5時から青山銕仙会で観世榮夫さんの撮影。強行スケジュール。

がんばります!

 

「f」 Fukuyama Masaharu シオンがすきなのかなあ福山。

朝から昨日書いた原稿の推敲。メール。

映像撮影で昨日1日休みを取ったせいか皆さん元気。ただ、戌井さんは今朝新幹線で京都から帰京して帰宅後、毎日新聞のTさんの取材と続いてちょっとお疲れのよう。

それにしても、戌井さんには取材ラッシュ。TBSラジオ、Japan timesとまだまだ続く。ちょっと考えなきゃダメか・・・・・。

「シーン2」を6時までじっくり5時間近く。塩野谷が台詞全部入れてきたさすが、これでいよいよ本格的な「芝居」作りが出来る。どんどん変わっていく。きちんと、五人のキャラクターが出来上がりつつある。

面白くなってきたぞ!この調子。

途中、戌井さんの足がつりドッキリする。瓜生さんも前回の『戦場のピクニック・コンダクタ』の時足がつったものだ。

肝さんに戌井さんの足をマッサージするシーンを付け足す事に?

5時半からシーン2を通す。30分ピッタリ。

韓国のキム・タンイルさんと小川輝晃が真剣に稽古を見ている。今日ははFM世田谷の小川輝晃の番組の録音である。

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稽古終了後、FM世田谷の小川インタビュー。戌井さんには帰ってもらい、他のメンバー全員で30分あまり。

肝さんサービス精神旺盛。

下北沢の公演ごとに取り上げてくれるタウンFMに感謝。それにしても小川は喋りが上手いなあ。

来年度の08年3月に予定しているごまのはえ新作アマノ演出に誘う。「出たい」と二つ返事。

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録音後、上の「北京」で呑み会。小川も一緒、盛り上がる。小川は瓜生さんと『ピクニックコンダクタ』で競演しているのに瓜生さんに君出ていたっけ?には苦笑・・・・。

 明日はシーン3。

歩いて帰宅。今日はVHS100円の日。ビデオ4本。『昼下がりの決闘』『新・明日に向かって撃て!』『郵便配達は二度ベルを鳴らす』『エルビス・オン・ツアー』の旧作。

 

『昼下がりの決闘』久しぶりのサム・ぺキンパー。1962年の作品でペキンパーの29歳の処女作。わたしの大好きな西部劇作品。老ガンマン二人の生きざま・・・・これと『ワイルドバンチ』がある意味『オールド・バンチ』の原点。

おれはガキの頃からジジイたちの闘いが好きだったのだ。ジジイたちが闘う様はかっこいい。

少し早め2時就寝。

「YOSUI  TRIBUTE」・・・・ 奥田民生、ユーミン、UA、清志郎、布袋らが歌う陽水メロディ。テレビでは見たがCDは持ってなかった。聴く。いい。

平原綾香の歌う「心もよう」UAの「傘がない」ねえ、・・・・・。

で、原稿書き。頭が動かず。悪戦苦闘。

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今日はお昼過ぎから稽古場で岩淵さんと毛皮族の町田マリーちゃんのビデオ撮影である。映像出演シーン。

青バックのスクリーン幕。照明をつる。これまた舞台監督の真理さんが映画の照明がわかる御仁、聞いたら佐藤信の映画監督作品『YMO プロパガンタ』の助監督のケツに連なってたという。千葉の海岸で河童さんのセットを燃やした伝説のYMO解散コンサートフィルム。わたしの『血風ロック』のカメラマン:井出情児氏が撮影監督。

毛皮族の町田マリーちゃんはセーラー服。岩淵さんはダンディな背広、ソフトも。二人の歌の録音から・・・音響の松本さん。久しぶりの仕事、てきぱきとした仕事振り。岩淵先生はブレヒトソングをエノケンそっくりの歌い方、マリーちゃんがカワユイ。

1時間で歌の録音終了。

さて、撮影である。カメラマンの工藤さんもスタンバイ。急遽、本物の金を振らせようと思いつく、劇団に借りようと思ったが劇団にも金は無い、自分で銀行へ。俺だって少しぐらい貯金あるんだ!

50万円キャッシュでおろす。ふーんこんなものか?稽古場のとなりの花屋でバラの花2本。

撮影開始。途中からミュージカル映画のノリ+ちょっと色っぽいシーンにまあ、イロイロ撮らせてもらう。札束が振ったり、バラの花越しのラブシーンとか20年前の『血風ロック』の現場を思い出していた。

あの時は僅か8日間で一気に撮り上げた!悪夢の自動筆記のような映画それがわたしの唯一の映画監督作品『血風ロック』である・

編集は大変だと思うが、工藤さんヨロシク。

マリーちゃんとのシーンは2時間以上掛かった。

岩淵さんの映像シーンは2箇所、もう1箇所は渋く決める。

お疲れ様でした!の声が出たのは5時半、4時間以上の撮影となった。

さて、次は19日観世榮夫さんの映像シーン。今度は能を舞ってもらう、こちらも大変そう。が、ワクワクの映像シーンが出来そう。

実に贅沢な映像出演である。岩淵さんが「三文オペラ」の歌を歌い、観世さんが能を舞う。これだけでも凄いことだぜ。

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北京で上海焼きそばと餃子でビールの晩飯。

7時から原稿書き、3本書き終わったのは深夜3時過ぎ!!

あと2本!この調子じゃ頭も体もボロボロになるぜ!それにしても俺って頭悪ーい、とおもうこのごろである。呆け予防で最近「漢字ドリル」始めたんだけど・・・・。ホント漢字書けなくなったなあ。ヤバイぞ!!

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教育基本法改悪の衆議院の委員会。自民党のみで強行採決、本会議へ!予想された事だが、数の論理で押し切る!

履修漏れ、いじめ問題も、タウンミーティングのやらせ発言の三点セットはうやむやかよ!

いつもより早起き。

Hanagatami ・・・・・お登起さんの歌を聴きながらパンフレットの原稿書き。

パラダイス一座の豪華パンフレットをこのさい作ることに。久しぶりのパンフレット、岡島プロデューサーと最初から決めていたこと。A版45ページあまり、鈴木一誌さんデザインの豪華本。1200円か1500円で売ることになる。ほとんど実費である。今回は清水の舞台から飛び降りる覚悟でポスター、パンフレットと大盤振る舞い。何とかこの舞台の記録を残しておきたいという思い。採算は度外視の企画。終わったら大借金?だろうな・・・・・。これもまたいつもの事。

座談会、プロフィール、メイキング、そして「戯曲」も載っている。写真多数、雑誌を作るようなものである。

是非、皆さんザ・スズナリでお買い求め下さい!

5枚2000字、テアトロ12月号に書いている原稿を下書きに書き出したら、ほとんど全面改稿の「私たちの演劇的現在」についてのライナー・ノートとなる。相変らず悪文、われながら40年変わらない文体にあきれ返る。

お昼過ぎまで3時間書き上げメール。

●●

1時から稽古。

肝さんが仕事が押して4時半になるという。代役はいつものように舞台監督の真理さん、今日はシーン1の小返し。途中で毛皮族の町田マリーちゃん、岩淵先生、悠治さん、映像監督の工藤さんと続々入ってくる。パンフレットの稽古場撮影のカメラマン、編集の倉田さん、イラストの桃子と今日の稽古場のギャラリーは凄い人数である。

あれ?桃子のお腹が大きい。オメデタで7ヶ月とのこと。ギョッ!である。桃子は10年前女子美の高校生だった頃から、楽塾のセットを描いてもらったり、チラシ作ってもらったりしている。オメデトウ。お父さんの立松和平さんも大喜びだろう。

オメデトウ。

本当に今年は劇団の周りではオメデタラッシュ!!

シーン1を何回か返しながら当る。

肝さんが到着。トップシーンから「通し」てみる。制作の米山も見ている。

シーン1ちょっとした台詞のマチガイはあるもののいい感じ、止めずにそのままシーン2にはいるこれまたなんどかやばそうなシーンもあったがほとんど危なげなく行く!瓜生さんの長台詞の前で止める!

凄い!普通の芝居の稽古になった!これを喜んでいいのか、いいのだ。カンドーした。明日からフツーの稽古場に確実になる。1ヶ月の稽古でみなさん確実に《他人》との関係のなかに《自分》がいることを感じ、動いている。これでいいんじゃない。

あと、20日間!確実に世界の何処にもない演劇が生まれる確信を得る。

●●

5時半稽古を取り、岩淵さんとマリーさんの映像シーンの打ち合わせ。

三文オペラの「快適な生活のバラード」のカラオケ?も見つかった。稽古、最初は台詞のようにしたほうがいいという悠治さんのサジェスチョン。2人のデュエット、実にイイ。援交の女子高生役がマリーちゃん、セーラー服である。

打ち合わせを終えて稽古場の上の「北京」でマーボー茄子定食の夕飯。10分でかっ込む。

6時半から2時間近くパンフレットの座談会。ビール。

スゴーイはなしてんこ盛り。パンフ買ってね!

その後、びんちゃんが本多さんの差し入れのウイスキーを岡島たちと飲んでいる、マリーちゃんも。

わたしは事務所でパンフの原稿の推敲、11時半まで。明日から年末恒例の制作の書類書きが始まる。メチャクチャ忙しい2週間が始まる!!

歩いて帰宅。

帰宅途中遅くまでやっている早稲田の本屋で「世界」「ユリイカ特集 宮沢章夫」「論座」の三冊の雑誌を購入。朝3時過ぎまでペラペラめくる。

シニシズムの不健康な反復。資本に対する緩やかな抵抗。うーん。

 ●

明日14日(火)夜7時燐光群の『チェック・ポイント黒点島』の終演後、本多社長、坂手洋二と3人でスズナリ開場25周年を語ります。