齋藤偕子(演劇評論家)
宮本研:作『メカニズム作戦』は、組合運動に引き込まれ、会社との軋轢の中で自己存在証明を求める若者中心に描く。
1962年初演当時は(残念だが観ていない)移入したてのブレヒトの影響もあろう先進的多場面音楽劇で、今回その線は流山児祥の担当した構成・演出により、現代リズムの中で更に前面化。
音楽に迎えた特異な活動歴長い「時々自動」の朝比奈尚行も(構成・音楽、演奏も「時々自動」の一員)ドラマ性含め生かした。
いわゆる職場演劇=働くものの姿を職場という社会集団の中の軋轢と葛藤で描く=出身作者の素材はそのままだが、構造の多面化と音楽性がそれを超えて今日の前衛にも通じてくる。
確かに、職場にセットされた作品として、個々の人間もそのコンテクストで生きてきているが、集団(社会)性を強化するのみでなく、寓話的に生かし得たのは、リズムがドラマに合体していく音楽性と矢継ぎ早の場面転換だ。パースペクティブを与えた効果である。
育成対象者七人が新鮮で元気で、独唱にも合唱にも振りがついてくるので、歌とダンスがいっぱいの舞台になる。この点から、現在では古風と見える争議に関わる人々の努力の仕方も、今日も「未解決のこと」なのだと思い起こさせてくれる。
日本的人間関係、集団描写も万歳だ。
江森盛夫(演劇評論家)
日本の演劇人を育てるプロジェクト(日本劇団協議会)
作:宮本研、構成・演出:流山児祥、構成・音楽:朝比奈尚行、演奏:鈴木光介、Spaceス早稲田
この作品は1962年、第8回岸田国士戯曲賞受賞作品。
この芝居は、電電公社のある支局の労使交渉を音楽劇に仕立てたもの、労働組合がいまより社会に力を持ち、社会の動向を左右する力をもっていた・・。私などにはひどく懐かしい存在で、今でもやってはいるが、5月1日のメーデーなど、それは盛大で、労働者は明るい未来を夢み、信じていた時代だ。
今でも組合はあることはあるが、労働者が創る文化などというものはないだろう。宮本も初期はそうだが、職場作家といわれる劇作家がいて、おもしろい作品を書いていた。
最近上演した青年劇場の「島」を書いた堀田清美や劇団民芸に言った大橋喜一など力のある作家がいたのだ。この音楽劇仕立ての舞台をみてつくずく感じたのは、あの頃の労働運動には、労働者の文化があったこと・・。さまざまな労働歌があり、昼休みに歌ったものだ・・。
今回の舞台にでている若い俳優たちは、そんなことは知らない世代だが、流山児の今でも違和感がない構成と、朝比奈のジャズやロックを取り入れた音楽で、躍動感あふれる演技で舞台を盛り上げていた。この若い俳優たちの息吹は新春早々新鮮な気分を横溢させてくれた舞台だった。
ちなみに演出の流山児のご尊父は、当時の労働者組合の元締めの組織である総評の副議長だった。
あと3日、4ステージのみです。お見逃しなく!!
昨日の客席も濃かった!二クスの公演を終えた大久保鷹さん、「鹿殺し」の丸尾君「台本書き終えたのできました」、新井純さん、評論家の内田洋一さん、小田島恒志さん、超VIP:串田和美さんも横浜から駆けつけてくれた「初Space早稲田」!。終演後、みなさんに感想を聞くと好評。神ちゃんの振り付け、朝比奈の音楽、光介の演奏、役者たちも褒めてもらった。「流山児はいまや小劇場のオーソリティになっている」との言葉も、これからも小劇場でしか出来ない事、小劇場の贅沢さにこだわってゆく。思えば去年の夏から1年、Space早稲田でばかり作品を創っている流山児★事務所である。ま、これでいい。ここに「熱い芝居」があるんだから。
50〜60席の「決して嘘のつけない」小屋でどんどん、いい役者が育っている。ぜひ、その目で確かめてください。
ふらりと早稲田まで!
終演後の500宴会、小田島さん、純さん、渡辺修さん、鷹さんらと飲む。2月には戌井昭人の『だいこん・珍奇なゴドー』の稽古も始まる。
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「様々なる劇評」が次々と!
●インディー ?
先日観た『メカニズム作戦』
私の一番好きな時代で出来た作品
戦争が終って10年、復興が進み、活気が溢れる社会
まだ色んな課題があり、法律もまだ完璧ではないけど、人々は前向きだった
音楽、振付け、役者達もパワフルで素敵!
歌っていない所も、言葉に音がついてるって感じが面白かった!
●エンジェル ?
音楽劇『メカニズム作戦』を26日に観劇
労働闘争が舞台になっててかなり難しいテーマかと思いきやミュージカル仕立てになっていてわかりやすい構成になってました観ててかなり勉強になった舞台でした。テンポがよくかなりのめり込んで観てしまいました!!!お時間ある方是非観てください!
●バードランド
日本の演劇人を育てるプロジェクトの音楽劇『メカニズム作戦』(宮本研作、流山児祥上演台本・演出)を見る。1962年に発表され、この戯曲で宮本は岸田戯曲賞を受賞した。当時は職場演劇も盛んだった。高度経済成長のなか、労働組合と経営者が年末手当をめぐって闘争する。
音楽劇であることも特色で、同時代の唐十郎、別役実、佐藤信、井上ひさしなども音楽入り戯曲を発表していた。組合はジャズの音楽、歌、踊りで労働運動を盛りあげ、経営者に対抗する。賃上げ、年末手当のアップ、労働時間の短縮が争点であるのも時代を感じさせた。Space早稲田にて1月29日まで。
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『メカニズム作戦』
作:宮本研 台本・構成・演出:流山児祥
音楽:朝比奈尚行 振付:神在ひろみ 演奏:鈴木光介
2017年1月13日(金)〜29日(日)
@Space早稲田(東西線早稲田駅1番出口右1分)
【残席状況】
本日:27日(金)19時30分開演「余裕アリ」※当日券アリ
28日(土)14時開演「残席僅少」※当日券アリ
19時開演「大いに余裕アリ」※当日券アリ
29日(日)14時開演「残席僅少」※当日券アリ
流山児への予約は →https://www.quartet-online.net/ticket/mechanism?m=0abjgca …
開演2時間前まで予約できます。
※受付・当日券の発売開始は開演1時間前、
開場は開演の20分前です。
それにしても、今回は東北からのお客さんがいっぱい来てくれている。感謝。秋田、岩手、福島、でもって、山形!有難う。演劇大学やワークショップで、ずーっと東北演劇人との付き合いが続いている。楽しい事である。でもって一昨日は、50年前中央大学劇研公演「メカニズム作戦」でコーラスの役で出演した兄貴も見に来てくれたし、昨日は若松武史もやってきた。時を超えて宮本研の「名作」がいま、新作ミュージカルに生まれ変わっている。串田和美さん、結城一糸さんも観に来るとのこと。うれしい限り。
早稲田でまってるよ、みんな。
シーン13「自己批判」・・・「錆び落としの歌」が待ってます。
♪頭の中にサビがある 頭の中のサビをおとそうぜ
いくぞ いいかい?目をつぶって それ!
タンタンタンタン タンタン
ちっとはいたいががまんをしろよ それ!
カンカンカンカン カンカン
なんだって?ききめがあるかって? バカ!
自分の頭にきいてみな こんな返事をするだろうぜ
ウム、コイツハイイ モットヤッテクレナイカ ア、イタイ!
頭の中にサビがある 頭の中のサビをおとそうぜ
タンタンタンタン カンカンカンカン ヨ、ホ、ホ、ホウ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
早稲田でまってるよ、みんな。
『メカニズム作戦』
作:宮本研 台本・構成・演出:流山児祥
音楽:朝比奈尚行 振付:神在ひろみ 演奏:鈴木光介
2017年1月13日(金)〜29日(日)
@Space早稲田(東西線早稲田駅1番出口右1分)
【残席状況】
26日(木)19時開演「余裕アリ」」※当日券アリ
27日(金)19時30分開演「大いに余裕アリ」※当日券アリ
28日(土)14時開演「残席僅少」※当日券アリ
19時開演「大いに余裕アリ」※当日券アリ
29日(日)14時開演「残席僅少」※当日券アリ
流山児への予約は →https://www.quartet-online.net/ticket/mechanism?m=0abjgca …
開演2時間前まで予約できます。
※受付・当日券の発売開始は開演1時間前、
開場は開演の20分前です。
日々、進化・進化中のオリジナルミュージカルです。
ぜひ、「その目」で、確かめてください。
55年前のテキストがみごとに「現在のモノガタリ」に生まれ変わっています。「夢見た未来」の「55年後の現実」を生きている「私たちのモノガタリ」・・・・。このミュージカルは海外のほうが「よりリアル」に感じられるのじゃないか?と多くの観客の感想を聞かされます。
組合も労働運動もほぼなくなり、ニンゲンの「自由への格闘」もなくなりつつある「現在」。「メカニズム作戦」の舞台の中で、若者たちはまっすぐ「若者革命」へと突き進みます。汗みどろで、歌って踊って「恋をして」そんなヤツラの「眩しい青春」を観てください。今夜は串田さんも観に来てくれるとのこと。うれしい限り。
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『メカニズム作戦』
作:宮本研 台本・構成・演出:流山児祥
音楽:朝比奈尚行 振付:神在ひろみ 演奏:鈴木光介
2017年1月13日(金)〜29日(日)
@Space早稲田(東西線早稲田駅1番出口右1分)
【残席状況】
26日(木)19時開演「大いに余裕アリ」」※当日券アリ
27日(金)19時30分開演「大いに余裕アリ」※当日券アリ
流山児への予約は →https://www.quartet-online.net/ticket/mechanism?m=0abjgca …
開演2時間前まで予約できます。
※受付・当日券の発売開始は開演1時間前、
開場は開演の20分前です。
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「様々なる劇評」
●SPACE早稲田で、流山児事務所の『音楽☆メカニズム作戦』を観て来ました。1962年に書かれた戯曲を引っ張り出して来て、オーバーホールして、現代に甦らせる流山児さん の見識と力業に今回も感服しました。今はなき電電公社のとある支部で、アミダくじで組合執行部に選ばれた若者たちが、経営と生活と政治の狭間で揉まれながらもユーモアを忘れずに前進する、まあ、他愛もない筋なのですが、職場で組合の執行部に長く居ることになっている僕としては、身につまされる挿話も多くて、楽しみつつ、心が痛む観劇体験でした。「組合の執行部なんて、やったって損するだけじゃない」って、僕が生まれる前から言われていたんですね。ちょっとショックでした。(笑)
生演奏を担当していた時々自動の鈴木光介さん、ひとりで幾つもの楽器を同時に演奏していて凄過ぎました。僕も芝居の裏で演奏しているのですが、レベルの差が月とスッポンでした。弟子入りしたいです。あと5ステージあるそうです。お時間あったら是非、お出掛け下さい。(東郷公徳)
●観てきました〜?井村さん大活躍!面白かった〜!
アドリブ凄いなぁ?演奏も凄かった〜!
未来は作るんや〜っ!「大空を自由に飛び回る事は不可能?」ロボットでいつも泣きそうになる大好きな台詞を思い出した。(大好きな割に台詞違うかも…。29日までSpace 早稲田でやっています。こちらもお見逃しなく!(太田 まり)
●スペース早稲田に「メカニズム作戦」を見に行ってきました。とにかく面白い。音楽劇ですが、映像、演奏、振り付けの妙が絶妙に混ざり合って、あっという間の二時間ほどの舞台が過ぎていきました。原作は、1962年ですが、流山児祥さんの新たな演出に素敵な振り付け、音楽が、映像と組み合わさって…是非、観ていただきたい と杉本一押しの一品です。(杉本 鯉力雄)
●「メカニズム作戦」を観劇
1962年第8回岸田國士戯曲賞受賞作品。作家である宮本研は「美しき者の伝説」で知り興味を持ちました。今回は音楽劇でした。時代を感じつつも、古臭くならず演出も観てて楽しかった。俳優から発せられるパワーが凄かった。皆さん素敵。朝比奈さんの創る音楽、やっぱり好きだな。(加藤 亮佑)
本当です。すみません。この半世紀をマジ考えてしまいました。
あと6ステージ全力で駆け抜けます。
有難うございました。
↓
底抜けの明るさだ。昨夜は、日本の演劇人を育てるプロジェクト 新進演劇人育成公演 俳優部門「音楽劇 メカニズム作戦」(作=宮本研、上演台本・構成・演出=流山児祥)@Space早稲田。1962年に青年藝術劇場によって初演された、宮本の岸田戯曲賞受賞作。今はとんとご無沙汰になった職場の組合運動を描いたアナーキーな作品だ。元々4曲のナンバーを仕込んだ音楽劇の試みだったが、流山児はこれを、八方破れの爆走ミュージカル(構成・音楽=朝比奈尚行)に仕立てた。
主人公は、電電公社(NTTの前身)の組合の末端組織である「分会」。年に一度の組合大会を明日に控えて、まだ新執行部が決まらない。苦肉の策のあみだクジ(無作為標本抽出ともいう)による選挙で、分会長・ダークホース(木場允視)、書記長・ロカビリー(白井圭太)、青年婦人部長・ポニー(関谷春子)、組織宣伝部長・あの野郎(五島三四郎)が選ばれるが、組合活動にはずぶの素人。だが、後衛党のいい加減な支部委員長(井村タカオ)や、前衛党出で高圧・教条的な支部書記長(上田和弘)らの指導をはねのけ、大好きなジャズのノリで型破りの活動を展開し人気を集めていく。闘争の山場・就業時間内2時間の職場大会では、破天荒な仕掛けで、会社側の分局長(武田智弘)、庶務課長(浅倉洋介)、庶務主任(山下直哉)らを蹴散らす。だが、祭りの後には理不尽な処分が待っていた。支えを失い、「徹底的な自己批判」の末に4人が出した「Zプラン」とは?
最近の「連合」の体たらくをみるまでもなく、国民が組合に寄せる関心、信頼は薄れて久しい。だが、「総資本vs総労働の対決」と呼ばれた三井三池争議から2年、この戯曲が書かれた1962年には組合はまだ、労働者の未来を託するに足る信頼を保っていた。勿論様々な問題や矛盾を孕んではいた。前衛党と後衛党の路線対立、幹部の腐敗、一般労働者の関心の薄れ、会社側の卑劣な権謀術数??。劇中でこれらを戯画化し笑い飛ばしていく宮本の筆は、容赦なく手厳しい。この年、宮本研35歳。組織の澱に染まらず、若さゆえの無手勝流でラディカルに突っ走るドラマは見ていて眩しい。その疾走のバイタリティーを通奏低音として支えているのが、宇宙開発へのあふれる夢だ。時あたかも米ソの宇宙開発競争の真っただ中。一足先に宇宙に人類を送り出したソ連の宇宙船「ボストーク」、宇宙飛行士「チトフ」らの名前がこよなく懐かしい。明日は今より良くなると誰もが無邪気に信じていた時代。高度経済成長の成果を労働者に取り戻す組合の役割への期待は大きかった。
そんな時代の空気を色濃く映した「メカニズム作戦」をそのまま上演すれば、単なる懐古趣味の舞台になりかねない。そこで流山児は、戯曲からとびっきりの明るさを抽出、凝集したミュージカルという鬼策に打って出た。組合用語や時代背景は知らなくても(パンフレットに挟まれていた用語集には隔世の感を抱いた)、この破れかぶれの明るさは、頑張って明日を信じてみることの辛さを楽しさは、音楽を通して体で感じることができる。目を疑うような出来事の連続でへこたれがちな気分に、この明るさは活を入れてくれる。まずは元気を出さなくっちゃね。
多種多様な楽器を千手観音のように一人で操る鈴木光介の演奏、ダイナミックな神在ひろみの振付、そして小劇場ミュージカルもここまで来たかの思いを強くする俳優たちの歌唱力。とりわけ、ポニーを演じる関谷のソウルフルな歌声は、耳を貫き、終演後も長く頭の中で響いた。半世紀前の戯曲と現代のカブキ者たちの幸福な出会い。ちょいと覗いて元気をもらってみては?
29日まで。(敬称略)
日々、進化・深化中のミュージカルです。
ふらりと、早稲田までおいで下さい。待ってます。
●kiki :半世紀前の岸田戯曲賞作を、パワフルな音楽劇として魅力的によみがえらせていた。初演当時には今より身近だったはずの労働運動に、たまたま関わることとなった音楽好きの4人の若者。彼らの奮闘を中心に、社会や組織における希望の在り処を探す人々の姿を寓話として描く様子が面白った。
●Space早稲田で上質なミュージカルを観た。大掛かりなお金をかけたものだけが良いミューカルなのではない。良い意味でこのような日常サイズのミュージカルがもっともっと上演されるようになれば、欧米のようにミュージカル文化が根付くはず。鈴木浩介の一人オーケストラは必見、必聴!!
※23日(月)日刊ゲンダイ「演劇えんま帳」、25日(水)毎日新聞東京版に「劇評」そして「レポート」が掲載されます。
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『メカニズム作戦』
作:宮本研 台本・構成・演出:流山児祥
音楽:朝比奈尚行 振付:神在ひろみ 演奏:鈴木光介
2017年1月13日(金)〜29日(日)
@Space早稲田(東西線早稲田駅1番出口右1分)
【残席状況】
●1月24日(火)休演日
25日(水)14時開演「残席僅少」※当日券アリ
26日(木)19時開演「大いに余裕アリ」
27日(金)19時30分開演「大いに余裕アリ」
流山児への予約は →https://www.quartet-online.net/ticket/mechanism?m=0abjgca …
開演2時間前まで予約できます。
※受付・当日券の発売開始は開演1時間前、
開場は開演の20分前です。
台湾から、わざわざ、タマちゃんが観に来てくれた。教師のお母さんと一緒に。
『台湾マクベス』で音響と出演。一番お世話になった。で、マクベスチーム集合!の写真です。演助:イーラン、殺陣;上田和弘 美術・衣裳:竹内陽子 制作:畝部七歩
タマチャン親子「めちゃくちゃ面白かった」のこと。
5月にまた嘉義で会いましょう。
トランプがアメリカ大統領になった。TPP離脱、オバマケア見直し。保護主義への道筋を明らかにした。
さて『メカニズム作戦』
本日:21(土)お昼の回で中日、折り返しである。
おまけに、わたしは昼夜公演を終えて23時15分〜35分@新宿ロフトで「さるハゲロックフェスティバル」出演。昔の芝居の唄歌います、でもって『メカニズム作戦』女優陣スペシャルバージョン。
ご期待ください。
でも、おれ、声出るかな?喉が痛い。
・・・・・・・
『メカニズム作戦』
作:宮本研 台本演出:流山児祥
音楽:朝比奈尚行 振付:神在ひろみ 演奏:鈴木光介
2017年1月13日(金)〜29日(日)
@Space早稲田(東西線早稲田駅1番出口右1分)
【残席状況】
●1月21日(土)14時開演「残席僅少」
19時開演「大いに余裕アリ」
22日(日)14時開演「大いに余裕アリ」
23日(月)19時開演「余裕アリ」
流山児への予約は →https://www.quartet-online.net/ticket/mechanism?m=0abjgca …
開演2時間前まで予約できます。
※受付・当日券の発売開始は開演1時間前、
開場は開演の20分前です。
※最終週は混雑が予想されます。 ご予約はお早目に!
終演後、朝比奈尚行とアフタートーク。
楽しい朝比奈トークが続いて実に面白かった。
今日は、21(土)深夜23時過ぎ@新宿ロフトの「さるハゲロックフェス」の稽古。久しぶりに歌って喉がヤバい。なんて柔になったんだ!である。明日も稽古。光介さん、タケよろしくね。
『メカニズム作戦』21(土)に折り返しを迎える。
残り13ステージ、元気に突っ走ります。
「メカニズム作戦」BY WATANABEさん
半世紀以上の前の作品なのに、いや、だからこそこんなに輝いているのかも知れない。
本当は自分だけ知ってて、誰にも見せたくないけど、誰かとこの作品について語りたいから泣く泣くオススメします(笑)
僕がとやかく言うよりも、劇場へ直行してください!!!
久々に熱い気持ち。やっぱり芝居が好き。」
それにしても、下のこの写真凄いでしょう。浅倉洋介がメチャ飛んでます。この瞬間をとらえられる横田さんの写真も凄い!
ぜひ、その目でお確かめください!浅倉洋介目の離せない「いい役者」です。
雪のトーキョーである。早稲田でオモシロい役者たちが待ってます。ふらりと、お足もとに気を付けて、来てください。
熱い芝居が待ってます。
・・・・・・・
『メカニズム作戦』
作:宮本研 台本演出:流山児祥
音楽:朝比奈尚行 振付:神在ひろみ 演奏:鈴木光介
2017年1月13日(金)〜29日(日)
@Space早稲田(東西線早稲田駅1番出口右1分)
【残席状況】
● 1月20日(金)19時30分開演「大いに余裕アリ」
21日(土)14時開演「残席僅少」
19時開演「大いに余裕アリ」
22日(日)14時開演「大いに余裕アリ」
23日(月)19時開演「余裕アリ」
流山児への予約は →https://www.quartet-online.net/ticket/mechanism?m=0abjgca … 開演2時間前まで予約できます。
※受付・当日券の発売開始は開演1時間前、
開場は開演の20分前です。
※最終週は混雑が予想されます。 ご予約はお早目に!