シアターRAKU公演「RAKU歌舞伎『十二夜』」が、昨日4月18日に東京・Space早稲田で開幕した。
本作は、
上演に際し流山児は、「シアターRAKUは『旅するシニア劇団』を目指して船出します」と自身の劇団を紹介すると共に、「芝居の愉しさを詰め込んだシェイクスピア喜劇を、60歳を超えた熟男熟女たちが『世界に類のない音楽劇』に変貌させ『官能の解放区』で飛び跳ねてます」と作品をアピールした。
上演時間は約1時間30分。東京公演は4月22日まで。その後、4月28・29日に三重・津市芸濃町総合文化センター、5月4日から6日まで台湾・高雄市図書館総館 小劇場にて上演される。