新進演劇人と共に、唐十郎の初期戯曲を小林七緒:演出で「現在の視点」で読み直し、再構築する試み第二弾は
『少女都市からの呼び声』
12月6(金)〜18(水)@space早稲田
前売り開始は10月4(金)です。
売切れが予想されます。お早目に!!
『由比正雪』超満員札止め4ステージの3日目。タイ・チュラロンコン大学のジョー先生が遠くから来てくれた。で、長ーい付き合いなのに「初」Space早稲田体験の評論家:鴻英良さんといった客席。
ジョー先生曰く「タイでも必ず判ります、オモシロい」と手放しで喜んでくれた。鴻さん曰く「ロシア革命100年で何も起きなかった、1968革命50年!に「呼応した熱いメッセージを持った演劇」が、やっと日本でも生まれた、それが『由比正雪』じゃないか」という過分な評価が嬉しかった。
昨日の北村魚や元青山学院大学の友人たち、今日の藤井びんといった「戦友」たちに「いま、必要な芝居」「いまやるべき芝居」になっているよ!という評価に素直に喜ぶことにした。ま、好きなことをきっちりやってアジアを旅するだけである。
わたしたちは、魂のこもった『由比正雪』2019年版を創り上げるだけである。
そして今日は素敵なことが起こる予定というか「予感」。

「満員御礼」で『由比正雪』の幕が開きました。
圧倒的な好評、劇団の創立以来。ほぼ全作品を観ている演劇評論家・江森盛夫さんいわく「空前絶後の傑作」!ぜひ、ご覧ください。
若干枚の当日券を用意してSpace早稲田でお待ちしております!!※27(木)昼夜 28(金)夜の3ステージがオススメです。
劇団員一同お待ちしています。上演時間1時間40分
今すぐ予約⇒https://www.quartet-online.net/ticket/yui2019?m=0abjgca



『由比正雪』挿入歌「お銀の歌」を歌う伊藤弘子は必見・必廰。名曲です。マリア観音が演奏を手掛けています!!

唐十郎、唯一の革命時代劇『由比正雪』音楽:諏訪創 振付:神在ひろみ 演出:流山児祥
6/22(土)〜30(日)@Space早稲田
本日2回目の「粗通し」です。
照明・音響・衣裳のスタッフ向け。
で、愈々、照明仕込も始まります。
まさに、劇団アトリエ公演でしか出来ない贅沢な作品創り。
「劇団」でしか出来ない集団的想像力が創り上げる流山児★事務所創立35周年記念公演『由比正雪』2019版である。
★前売り好評につき追加公演を決定しました★
⦿22日14時の回=(お得デー3500円)
⦿27日14時の回
※22(土)昼(追加)、27(木)昼(追加)・夜、28(金)夜、29(土)夜、30(日)昼の 6ステージは、まだまだ「大いに余裕アリ」です。上演時間1時間45分(予定)
ご予約はこちらへ⇒https://www.quartet-online.net/ticket/yui2019?m=0abjgca
公演詳細=http://www.ryuzanji.com/2019/r-1906.html
ご予約はこちら
流山児★事務所 りゅうざんじ じむしょ
TEL 03-5272-1785(平日13:00〜)



【6月29(土)14時の回:前売完売しました】
☆流山児★事務所創立35周年記念公演第一弾
唐十郎唯一の革命時代劇『由比正雪』最新★前売状況☆
★初日:22(土))まで2週間。
いよいよ「通し」稽古に突入します。
前売り一気に動き出しました。
70席の小スペース。予約はお早目に!
★【残席状況】
6/22(土)19時:残席僅少[残:5枚)
23(日)14時:残席僅少(残:10枚)
24(月)19時:超・大いに余裕アリ⇒オススメ
25(火)19時:残席僅少(残10枚)
26(水)14時:残席僅少(残11枚)
27(木)19時:超・大いに余裕アリ⇒オススメ
28(金)19時:超・大いに余裕アリ⇒オススメ
29(土)14時:前売完売!
19時:大いに余裕アリ
30(日)14時:大いに余裕アリ
◎当日券は開場30分前より発売
◎開場の15分後開演です。
流山児★事務所公演
唐十郎:作
流山児祥:演出
諏訪創:音楽 神在ひろみ:振付 殺陣:上田和弘
流山児★事務所オールスター+井村アキオ・V.銀太
『由比正雪』
6月22(土)〜30(日)@Space早稲田
(地下鉄:早稲田駅1番出口右へ徒歩1分
ご予約はこちらへ⇒
https://www.quartet-online.net/ticket/yui2019?m=0abjgca

この写真イイなあ。
わが流山児★事務所のベランダにぶら下がった『由比正雪』の白布。果たして何に使われるか?
ぜひ、本番でお確かめ下さい。
あと、15日で初日の幕が開きます。
来週には初の「粗通し」の予定!
絶好調で稽古進んでいます。
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流山児★事務所6月公演
唐十郎:作『由比正雪』6月22(土)〜30(日)@Space早稲田
ご予約はこちらへお早目に!
https://www.quartet-online.net/ticket/yui2019

その唐十郎ルネッサンス第一弾が初期の名作『腰巻お仙』です。12月寒風吹きすさぶ早稲田を熱く燃え上がらせます。
若手の人気女優:山丸りなそして、山下直哉、星美咲、森諒介が、曲者精鋭陣の役者たちと共に唐戯曲に挑みます。
柿喰う客の原田理央、スタジオライフの江口翔平も参加します。若手の競演にご期待下さい。
1969年の西口公園事件の初演に出演した紅テントの名優:大久保鷹も特別出演します!
早稲田の小空間でわたしたちは唐十郎の初期戯曲と3年間にわたって「格闘」を続けます。
※なお、流山児★事務所では唐十郎作品に出演したい「骨のある新人男優」を募集中です。
ぜひ、劇団の門をたたいて下さい。
唐十郎演劇をアジアに!日本各地の街中に!が合言葉。
日本のシェイクスピア、現代の鶴屋南北、それが唐十郎です。
「さわるとやけどするよ!」
[流山児祥扱い 予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/koshimaki?m=0abjgca

今年は、唐十郎作品に真摯に取り組む年の始まりです。
12月公演『腰巻お仙〜振袖火事の巻〜』
愈々、10月29(月)稽古開始です。
「アングラ」の前に「実験」があった。
イイコトバである。実験劇場と唐十郎展@明治大学駿河台キャンパス図書館ギャラリーで28(日)まで開催中。
いま、書店に並んでいる「文藝冬号」の唐十郎の幻の小説:処女作?「懶惰の燈籠」(42枚)、シナリオ「幽閉者は口を開けたまま沈んでいる」(64枚)面白い、一気に読ませる。
唐十郎の古層がここに「ある」
ぜひ、皆さん読んで下さい。
※なお、流山児★事務所では唐十郎作品に出演したい「骨のある新人男優」を募集中です。
ぜひ、劇団の門をたたいて下さい。
