「ステージナタリ―」で2019年2月公演『雨の夏、30人のジュリエットが還ってきた』(演出:西沢栄治、藝術監督:流山児祥)が、取り上げられています。流山児★事務所「初」の清水邦夫作品です。
2019年、流山児★事務所は、清水邦夫、唐十郎、寺山修司のアングラ演劇の名作連続上演、秋之桜子、詩森ろばの新作書き下ろし,日台国際共同制作と縦横無尽に国内外を駆け巡ります。その流山児★事務所2019新春第一弾「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」が、2月1日から10日まで東京の座・高円寺1で全12ステージロングラン上演します。
「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」は、1982年に蜷川幸雄の演出で日生劇場で初演された清水邦夫の戯曲。今回は「イマを生きる人々に捧げる愛のスペクタクル」をキャッチコピーに、西沢栄治の演出、松本紀保、伊藤弘子、麻乃佳代、村松恭子、小林麻子、坂井香奈美、佐原由美、池下重大、井村タカオ、龍昇、甲津拓平、木暮拓矢、照井健仁ら総勢40人余の出演で新たに戯曲を読み解き「スペクタクル音楽劇」として再構築する。音楽は『腰巻お仙』の諏訪創、振付は『メカニズム作戦』の神在ひろみ。注目の話題作です。
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